水面のようなエンボスに「港町」のワンポイント
型崩れしにくくするため、厚みのある原皮を厳選。また、なめしはクロム鞣し(なめし)とタンニン鞣しの利点を合わせたコンビネーション鞣しを採用しています。耐久性、耐光性がある顔料仕上げと、細かい「角シボ」のエンボス加工で、キズや汚れも目立ちにくいのが特徴。使っていくうちに本革ならではの柔らかさも出てきます。ファスナー付きのコインケースの両脇に紙幣やレシートなどを整理でき、その他にマチ無しのポケットがあります。カードポケットは10ヵ所で、外側にもポケットがある使いやすいオーソドックスな仕様。内装も同系色の本革を使い高級感を演出。神戸ブランドらしい「アンカー(錨)」のワンポイントが爽やかな印象です。