手間と時間をかけて作ったこの肌触り
起毛革の中でも毛足が短い「ヌバック」にオイルを染み込ませ、目の粗さの違うサンドペーパーを用いて滑らかな肌触りに整えた「オイルヌバック」。外側にはそれを使い、内装には「ピット槽」なめした「ピットヌメ革」を使用し、2種類の経年変化が楽しめる財布です。カードポケット4ヵ所と隠しポケットがあり、あとは紙幣スペース、コインスペースを備えたシンプルな作り。毎日触れることで素材のエイジングを味わうことができます。
こちらのタンナーの革を使っていますIntroduing Tanner
品質の安定した日本製の革を世界にアピール
株式会社 山陽(兵庫県)
山陽は、創業100年を超える歴史あるタンナー。紳士靴用の製革において日本でトップシェアを誇る。 ここでは、塩漬けされた原皮の処理から仕上げまで、すべての工程を自社工場で行っている。敷地内の南から北へ……











