ベースの革の質がモノを言うこの仕上がり
お財布は毎日使うものだから、色と質感の経年変化を楽しみ、愛着を感じられる本革を。上質なキップレザー(仔牛)を贅沢に使用し、特殊な「研磨剤」で1点ずつ職人が手磨きで仕上げた、奥行のあるグラデーションが魅力のクラシックシリーズ。丁寧に内側のカラーを浮かび上がらせる技術は、目にする人をきっと驚かせます。それぞれのパーツが描く、垂直、平行に並んだ陰影のあるラインが美しく、札入れを含みポケットは6ヵ所、カードも16枚が一目でわかる仕様です。同じシリーズで小銭入れもあります。名入れも承っております。
こちらのメーカーの製品ですIntroduing Maker
プロであればクオリティが高いのは当たり前
株式会社 パーリィー(東京都)
革販売店で働いていた白潟篤さんがパーリィーを創業したのは1985年のこと。当初からOEMは考えておらず、自社ブランドを立ち上げ、ミシン一つで工房を構えた。 白潟さんは当時を振り返って「1カ月目の売り……
こちらのタンナーの革を使っていますIntroduing Tanner
品質の安定した日本製の革を世界にアピール
株式会社 山陽(兵庫県)
山陽は、創業100年を超える歴史あるタンナー。紳士靴用の製革において日本でトップシェアを誇る。 ここでは、塩漬けされた原皮の処理から仕上げまで、すべての工程を自社工場で行っている。敷地内の南から北へ……